CT レントゲン
2021年3月4日
こんにちは、
吉祥寺アイ歯科の院長・井上です。
今日はレントゲンの話をしたいと思います。
時を遡ると、私が歯科医師になるかならないあたり(15年前ぐらい)は、
まだアナログも多かったことを覚えています。
CTも以前は機械ももっと高額で一歯科医院が所有するには困難な機械でした。
ただその後2~3年(13年前あたり)の間に急速にデジタル化が進みます。
CTと口の中全体を撮影できるデジタルレントゲンが普及されていきました。
その後CTのサイズの拡大や、高解像度や、コンパクト化など進みました。
それに従って用途も幅を広げていき、
CTはインプラント治療、親知らずの抜歯、複雑な根の治療、矯正
など多岐にわたっていきます。
私の感覚では「CTはあると安心」というところでしょうか、
CTで完全に分かるわけではありませんが、
分からない状態で治療を進めることが、なにより不安を感じます。
不安な先生に治療もされたくないですよね
いつも安心な治療を行っていますので、
必要な場合はCT撮影にご協力下さい。