歯の黄ばみを漂白できるのは歯科のホワイトニングだけ
こんにちは。
JR吉祥寺駅から徒歩2分の歯医者さん、「吉祥寺アイ歯科」です。
口元からのぞく真っ白な歯は、お顔の印象までも変えてしまうほど魅力的ですよね。
「歯の黄ばみが気になる」と悩んでいて、「街のセルフホワイトニングサロンって本当に白くなるの?」と疑問に思っている方は、まずはこの記事に目を通してみませんか?
今回は、歯の黄ばみの原因と、セルフホワイトニングサロンと歯科のホワイトニングの違いについて解説します。
お店でセルフホワイトニングを行っているのは、歯科の資格を持たないエステサロンのような存在です。
そこではスタッフからホワイトニングのやり方を聞いて、薬剤の塗布から光の照射まで、すべてお客さんが自分で行います。
気軽にできるので、やってみたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
けれども、「思ったほど白くならなかった」という声を聞くことがあります。
その理由は、サロンのセルフホワイトニングでは、使える薬剤が限られているからです。
あまり知られていないかもしれませんが、歯科医師や歯科衛生士の国家資格がなければ、漂白作用があるホワイトニング専用の薬剤を扱うことができません。
歯の黄ばみの原因は、飲食物に含まれるポリフェノールなどの着色物質が歯の表面に固着する表面的な汚れと、加齢で歯の表面のエナメル質が薄くなり下の層の象牙質の色が透けて見える内部要因の汚れに分かれます。
セルフホワイトニングの薬剤も、歯の表面の汚れをある程度は落とすことは期待できます。
しかし、歯の内部に原因がある黄ばみを漂白する効果はないといえるでしょう。
歯科では歯科医師や歯科衛生士が歯の状態を診察した上で、漂白作用のあるホワイトニング専用の薬剤を使用して施術します。
施術は薬剤に光を照射することでフリーラジカルを生成させ、その酸化作用で着色物質を分解します。
歯の内部にまで浸透している着色汚れを分解することで、歯の黄ばみの改善が期待できるのです。
光の照射には、ビヨンドポーラスなど健康に配慮した機器を使用しますので、安心して施術を受けていただけます。
また、歯科では、歯科衛生士が行うクリーニングを受けるだけでも、歯の表面に付いた着色汚れを除去することが可能です。
プロのテクニックで、クリーニングだけでも歯本来の白さを取り戻すことができる場合があります。
歯垢や歯石をすみずみまでキレイにできますし、歯の表面に汚れが付着しにくくなるので、むし歯や歯周病、さらには口臭の予防ができます。
歯を末永く健やかに美しく保ちたい方は、定期的なプロケアをおすすめします。
吉祥寺アイ歯科では、まずは患者さま一人ひとりに、ご希望などを詳しくお聞かせいただいております。
歯の状態を診断し、理想の白い歯を手に入れるための治療法をご提案いたします。
土日も診療しており、WEB予約も可能ですので、お忙しい方もご都合にあわせて通院していただけます。
ホワイトニングで迷ったら、吉祥寺アイ歯科にお気軽にご相談ください。